タグの書式

投稿者: | 2009 年 10 月 14 日
  • タグは、要素と属性を指定することで、特定の機能を持たせることができます。文字の色を変えたり、リンクを設定することができます。
  • タグは、<要素名 属性名=”属性値”>という形で記述します。
    例 文字(フォント)の色を指定する場合
    <font color=”green”>文字</font>
    大文字・小文字のどちらでもかまいません。

  • 要素名: font (機能:文字の設定)
  • 属性名: color (機能:色の設定)
  • 属性値: green (機能:色の指定)
  • 要素名と属性名は半角スペースで区切り、属性値は「」(ダブルクオーテーション)で囲みます。
  • ひとつの要素に複数の属性をつける場合は、半角スペースで区切ります。
    例 文字色と文字の大きさを指定する場合
    (font要素に、文字色を指定するcolor属性と、文字の大きさを指定するsize属性をつける)
    <font color=”green” size=”5″>
  • 属性値の「”」の閉じ忘れや要素名と属性名の間の「半角スペース」忘れは、うまく表示されないので注意しましょう。
  • ダブルクオーテーションはなくても機能しますが、属性値が複数ある場合、<font color=greensize=5> のようなミスを防ぐことができます。
  • 例 文字の色を指定してセンタリングを行う場合
    <center><font color=”green”>緑でセンタリング</font></center>
    <タグ1><タグ2>~</タグ2></タグ1>のように、タグの中にタグを記述します。

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