本学(東京成徳大学)も公開講座を開いていますが、2008年10月18日14:00- 八千代市総合生涯学習プラザにて、今日は、私の番。
足を運んでくれた方々、ありがとうございました。
今日の資料を置いておきます。 - 学びの道具としてのコンピュータ
1年立つと古くなってそうですが、何かのお役に立てれば幸いです。
次回は、副学長の國分先生。
少しは前座になったでしょうか?
理科大当時学生として授業を受けた國分先生。
当時の授業風景はこんな感じ。
心理学の授業10分前。
学生だった私は準備に入る。
まず、机の上にかばん、その隣に友達の分にノートを置く。
席取り。
続々と履修してもいない学生が集まってくる。
あっという間に、100人教室がいっぱいになった。
あふれたときは、しょうがなく後ろで立ち見。
立ち見の経験のある人って、そうはいないかな?
私の唯一の思い出に残る授業の1つ。
2つあって、もう1人は、代ゼミの数学の先生。
初めての講義。
授業になり、先生が入ってくる。
ふと見ると、一升瓶?
先生が、コップに注ぐ。
「ごく」、飲んだ!!
歌い始めた??
チョークを持つやいなや、黒板に向かって問題を解き始める。
あわてて、写し始める。
ついていけない・・・。
次の日には、机の上にウォークマン。
次の日、代ゼミの売店で電池をダースで購入。
なかなか出来ない経験だと思う。
その先生のテキスト、確か100問あったと思う。
数Ⅰ、数Ⅱを買ってきて、徹底的に、書いた。
広告の裏に、目をつぶって書いた。
完璧にかけるまで・・・。
おかげで、共通一次(その当時はこの名前、今はセンター入試)、大学入試とも、いつも数Ⅱまでは満点。
それで満足して、微積は8割どまりだったが、数学だけはよかった。
それで理科大。地理がもう少しよければ・・・。
成徳では、エレベータで國分先生といきなり遭遇。
「えっ」。
一瞬、声がでない。なぜ、ここに。
今は、一緒?に仕事をさせてもらっている。
とても不思議なご縁。
あの時の授業・講義が私の目標。