HSPやほかのプログラミング言語では、「変数=変数+定数」のように変数に定数を足す場合、「+=」という演算子を使って、 「変数+=定数」と書くことができます。
同じように、「-=」、「*=」や「/=」などが使えます。
たとえば,次のように書くことができます。
goukei += x (goukei = goukei + x と同じ)
i += 1 (i = i + 1)
また、1を加算(減算)する場合が頻繁に使われるため、さらに短縮して、次のように書くことができます。
i++ (i = i + 1) i-- (i = i - 1)
注)プラスやマイナスを実際に入力する際は、半角で入力してください。