ウィンドウ上にオブジェクトとして、 メッセージボックス(メッセージ表示用の窓)を配置します。
書き換え可能なエディットボックスを作成すると、
ユーザーが好きに文字を入力できる簡単なテキストエディタになります。
書式
P2,p3 : メッセージボックスのサイズ(ドット単位) P4=0~(1) : メッセージボックスのスタイル P5=0~(-1) : 入力できる最大文字数
メッセージボックスのスタイル
0 : スクロール可能なエディトボックス (書換え不可) 1 : スクロール可能なエディトボックス (書換え可能) 4 : 横スクロールバー付きエディトボックス (書換え不可) 5 : 横スクロールバー付きエディトボックス (書換え可能)
使用例
cls 1 sdim buf,1024 //変数bufに、1024byte分の文字列が記憶できるように確保する buf="メッセージボックス" mesbox buf,200,64,1 objsize 320,24 button "メッセージ送信",*mb mes "\n" stop *mb mes "メッセージは"+buf+"ですね" stop