Wordを使用するにあたり、サイトで検索すると、色々ばバージョンが出てきたりして何を揃えればいいのか、と悩まれるかもしれません。
パソコンを購入時に一緒に購入する&PowerPointを使用されない場合、は安く済ませる方法もあります。
最初はOnline(無料)版で使用しつつ、時間短縮やどうしても使いたい機能が出てきた場合に購入を考えても遅くないかと思います。
購入されるのでしたら、Microsoft365 Personalあたりでしょうか。
Microsoft Word単体の種類
現在使用されている主なバージョンは、以下の4つです。
- Word 2010 ver.14.0 (Office 2010に含まれる、2010発売)
- Word 2013 ver.15.0 (Office 2013に含まれる、2013発売)
- Word 2016 ver.16.0 (Office 2016に含まれる、2015発売)
- Word 2019 ver.16.0 (Office 2019に含まれる、2018 発売)
Mac版は、MacOSのそれぞれに対応したバージョンは3つ。
- MacOS 10.16 Big Sur
- MacOS 10.15 Catalina
- MacOS 10.14 Mojave
MacOS 10.13 High Sierra(2020年秋にサポート終了)
Word単体での購入は高額になるため、ExcelやPowerPointとセットで購入する場合がほとんどです。
Office Premium(プリインストール版=買った時に最初からインストール済み)
- 永続ライセンス(インストールされていたパソコンが壊れるまで永続的に使用可能)。
- Personal(Word,Excel,Outlookの3種類)
- Home&Business( Personal +PowerPoint,Onenoteの5種類)
- Professional(Home&Business +Publisher,Accessの7種類)
Microsoft365 Personal(旧Office 365 Solo)(サブスクリプション版)
- 上記、Professionalと同じもの
- 月額使用料を払って利用
- 常に最新のOffice
- インストール無制限(Mac含む)
無料版 Web用word(Office onlineに含まれる)
- 常に最新のOffice
- Word Onlineでは以下の機能が使えません
ブラウザーと Word での文書の使用の相違点 – MS公式サイト- 図形の追加
- テキスト ボックスの追加
- マクロ機能
- 引用の追加と更新
- 目次の追加と更新
- ルーラーとグリッド線が表示されない
- ハイパーリンクのリンク先を編集できない
参考:Microsoft Office・Word・Excelはどれを購入するべきか?できれば無料で。 – そうがわパソコンサポート