数字を入力していきます。
このとき、離れたところにある数字を打つ場合を考えます。
普通、B5から順番にC11まで入力し、E5をクリックしてから、続けます。
ここでは、少し違う方法で入力してみます。
Ctrlキーを押しながら、ドラッグすると、離れたところを含めて選択することができますが、
この選択された状態で入力していくと、入力が簡単になります。
サンプルの表を使って、手順を記します。
- まず、E5からF11までをドラッグ(選択)します。
- 次に、B5からC11までをCtrlを押しながら、ドラッグ(選択)します。
- そのままの状態で、2681223と入力し、Enterを押すと、自動的にB5に表示されます。
- B11まで入力し、Enterを押すと、自動的に次の列C5に移ります。
- 同様にして、C11まで入力しEnterを押すと、自動的に次の列E5に移ります。
- このように選択されたところだけで移動していきますので、キーボードから手を離さず続けて入力することができます。