HSP:if条件式で使う記号

投稿者: | 2012 年 5 月 25 日

条件式で使う記号
注)一部、全角で表示していますが、実際は半角で入力します

  • 同じ = (if x=100)
  • 違う ! (if x!100)
  • 以上、以下 <=、>= (if<=100) 注)イコールが後
  • 余り ¥
    1割る2の余りは 1¥2のように計算する
    答えを画面に表示するときは mes 1¥2

問題

偶数か奇数を当てるゲームです。
1から6までの数字がでるさいころを振ります。
偶数だと思ったら0、奇数だと思ったら1を入力して、
サイコロを振るをクリックします。
当たったかどうかを判断するスクリプトを書きましょう

答え

	cls
	mes "偶数(0)か奇数(1)か"
	pos 200,0 : input x
	pos 0,40 : objsize 200,32
	button "サイコロを振る",*handan
	stop
*handan
	randomize			;乱数を初期化
	number= rnd(6)+1	;変数numberに1~6までの乱数を発生
	y = number\2	;\は半角の¥を入力
	if x = y : mes "当たりです。" : else : mes "はずれです"
	mes "" + number + "でした"
	wait 200
	stop

参考:HSP:乱数