感想文には、描写力が必要。
ただよかった、楽しかったではなく、どうよかったのかを書く。
行動や起こったことを時系列にならべていく。
それによって、読む人に臨場感を与え、擬似体験できる。
結果として感情を湧出することができる。
これは小説を読んだときの感情移入、自分が主人公になったように感じること、
「途中で、○○が後ろから迫ってくるときは、本当にドキドキしました。読み終わったあと、冷汗でしょうか?背中がじっとりしていました。」
のように、スリルやホラー系の小説を読んだときによく味わう感情・状況からもわかる。