ついにOpenOfficeを導入する自治体が出てきた。
Writerなどを使えば、Word2007とそれ以前のバージョンによる拡張子の違いなどに気をつかうこともなく利用できる。
また、高額なソフトを導入する代わりに、無料のものを有効利用し、費用削減する方向に変わってきたことがうかがえる。
市内すべての小中学校に導入というのも、ずいぶん思い切ったことをしたものだ。
個人的に陰ながら応援してます。頑張ってください。
9月初旬、大阪府の交野市と箕面市を訪れた。日経Linux11月号の特集「いまこそWindows完全脱出」の取材のためだ。交野市は市役所の職員が使うオフィスソフトとして「OpenOffice.org」を全面的に採用。さらに一部のパソコンでLinuxディストリビューションの「Xubuntu」を導入している。箕面市は市内すべての小中学校でLinuxディストリビューションの「Ubuntu」を実装したシンクライアントを導入した。
引用:現場の担当者が支えるオープンソースの世界 – 記者の眼:ITpro
拡張機能も豊富なため、かなり重宝する。
OpenOffice.org Extensions