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- タグは、要素と属性を指定することで、特定の機能を持たせることができます。文字の色を変えたり、リンクを設定することができます。
- タグは、<要素名 属性名=”属性値”>という形で記述します。
例 文字(フォント)の色を指定する場合
<font color=”green”>文字</font>
大文字・小文字のどちらでもかまいません。
- 要素名: font (機能:文字の設定)
- 属性名: color (機能:色の設定)
- 属性値: green (機能:色の指定)
- 要素名と属性名は半角スペースで区切り、属性値は「“」(ダブルクオーテーション)で囲みます。
- ひとつの要素に複数の属性をつける場合は、半角スペースで区切ります。
例 文字色と文字の大きさを指定する場合
(font要素に、文字色を指定するcolor属性と、文字の大きさを指定するsize属性をつける)
<font color=”green” size=”5″>
- 属性値の「”」の閉じ忘れや要素名と属性名の間の「半角スペース」忘れは、うまく表示されないので注意しましょう。
- ダブルクオーテーションはなくても機能しますが、属性値が複数ある場合、<font color=greensize=5> のようなミスを防ぐことができます。
- 例 文字の色を指定してセンタリングを行う場合
<center><font color=”green”>緑でセンタリング</font></center>
<タグ1>…<タグ2>~</タグ2>…</タグ1>のように、タグの中にタグを記述します。